2019年11月30日土曜日

冬の間にこっそりEMSでメリハリボディ作り

筋肉強化コース再びです\(^o^)/




先月あたりから痩身マシンの調子が悪く
ビリビリ好き、刺激好きのお客様にはつまんなーい。
感じだったのではないでしょうか(´-`*)




そこで、もっと強力な新しいのを導入しちゃいました~
























これ予想よりすごくいいーーー(∩´∀`)∩
レベル1でもビリビリ、筋肉ビクビクでビビリの店主は
最大値は怖くて試せませんでした(´-`*)




ビリビリするような刺激は好みに分かれるのですが
運動はいやーーーーー
絶対しない!!
と決めている方はぜひとも使用して下さい( `ー´)ノ




EMSはパッドをつける位置で結構体感が変わります。
筋肉は刺激を感じやすい部分とそうでない部分があるため
ビリビリはコワイーーーーーーーー(>_<)
という場合は言っていただければ
比較的感じにくい部分に付けて慣らすと良いかもしれません。




今更なお話しですが…
よく「筋肉が脂肪に変わってしまった!!!」というお話しを
聞く事があるのですが
筋肉と脂肪は別の物質ですので筋肉は脂肪にはなりません。
ブヨブヨになっている部分は、
筋肉量より脂肪量が多くなってしまっているだけです(-_-)
ですので筋量を増やせば脂肪もドンドン燃えていなくなります(*^-^*)




ここからは余談ですので、興味のある方は読み進めて下さい。。
骨と筋肉、脂肪の3つは起源としてはとても近いものなんです。
そもそも同じ細胞の塊から出来ていて、親戚みたいな関係(*^-^*)
ですので運動によって骨がどのように変化、成長するのか問題と
筋肉がどのようにして成長するのかの問題はかなり共通点が多いそうです。
ブラックジャックにもこの感じのお話しがありました。




骨格ががっちりしている人に筋肉質の人が多いのも
こうした理由からかもだそうです。




店主もごらんのとおり大変ありがたいことに遺伝により
骨格が劇的にしっかりしているので(-_-)基本筋肉質です。
遺伝とはすごいもので親族も知る限りではほぼ全員
骨格がしっかりしていて長身なんです(*^-^*)
今度生まれ変わったら華奢な体型に生まれたいですけどねぇ~(´-`*)




ボディビルの世界では細い骨格にたっくさん筋肉がついていると
評価が高いようです(^ω^)
最近はボディビルも観に行かなくなっちゃったなぁ~
昔は行っていたんですけどねぇ~。
黒の海パン一丁で登場するおびただしい数の
度を越えた筋肉をつけた男子を延々と見つづける
という異様な空気のコンテストではありますが
みんな、ミケランジェロに好まれそうな身体つきです(笑)
マンモスとか追っかけていた時代は鍛えなくともこんな感じだったのかなぁ~
なんて考えたりして。




しかし、ブラックジャックみたいな人って実際存在するんでようかねぇ~
漫画って、「そんな人いる?」みたいな話であっても
モデルの人が存在していると聞きますしねぇ…
シティーハンターも存在するんでしょうかねぇ…
居たらこわいけど…
 スーパーマンとかはさすがに居ないでしょうね…空飛んでるし…
あの恰好は…




ということで
EMSじゃんじゃん使ってメリハリボディを手に入れて下さい~(∩´∀`)∩
お待ちしております(*^-^*)

2019年11月27日水曜日

秘密のお話し

今年も残すところわずか元気に駆け抜けたいと思います。





















今年は結構やりたい事はできたのでまあまあ満足です(*^-^*)
ダイエットも美容もそれなりに出来たような気がします♪




さて、本日は病院選びのお話しです(*^-^*)
施術中はこの手のお話しにも花が咲きます。
健康情報のお話しは尽きないものですねぇ~(∩´∀`)∩




病を治す上で必要なのが医療に対する信頼。
これがあってこそ病は治るものなのだとも思う。
病院はある意味先生の「大丈夫ですよ」をもらいに行っているようなもので
これがどんな薬より効くのではないでしょうか。
そうなると、先生の偉大さたるや…教祖様並です。
先生が100万円のつぼを買えと言えば買っちゃうかもしれませんね(笑)
ただ、現代は病院は選び放題ですので
いやになったら別の病院に行けばいいわけです。
便利な世の中ですよねぇ~




地方育ちの店主からすると、昔はあそこはヤブ医者だ。と名高くても
そこしかないからみんなそこに行ったものです(笑)
耳の中からある日取り忘れたガーゼが出て来た事があっても(経験談)
またそこに行くという…選択肢はないので。




病院はやっぱり先生のタイプで通うか二度と行かないかを
判断しちゃうもの。
店主は少しおかしいので、ちょっと変わった先生だと
また行こうかな。となるのですが、みなさんはどうですか?




そこで、先生のタイプはある程度大別されるのではないかと思う。
という大変失礼な内容となっております(^_^;)
お聞き流し下さい(^^)/
まっ、このブログも一部のコアなお客様しか観ていないし
いっかな…誰も見ていませんように…




ヒトラー型(昔はこの手の先生が多かった気がする)


「俺の治療に従わないやつは二度と来なくていいー」というのが根幹にあるタイプ。
もしもこの先生が国を支配したらと考えると怖い。
時々先生の顔が世界史上稀にみる残虐な独裁者ヒトラーに見えてくる。
ワンマンっぷりにとりあえずその場は先生に忠誠を誓ったふりをしなければならない。
次に伺う時までに完治させていなければ。という恐怖心さえも植え付けるので
薬を途中でやめる事はなくなる。
ある意味是が非でも治さなければという強迫観念にとらわれるため案外治ったりする。




教祖様型


全ての病院と関係を断たせる力を持っている。
先生が50万の薬を買えと言えば迷わず購入してしまうほど
洗脳力に長けている。それを信頼というのかもしれないけれど。
信頼とはこわいものだとも思う。
ある時なにかのきっかけではっと我に返る事もある。




中小企業社長型


一見優しくて、色々な治療方法を提案してくれて
いつもこちらの意見を尊重してくれるスタンスに心地よくなる。
こんなに優しい先生は他に居ないと夢中に。
その優しさが当たり前になりすっかり先生に寄り掛かった状態が
ある程度続いた後にまさかの支配が待っている。
気がつくといつの間にかヒトラー型のように
「俺のいう事を聞いていればいいんだー」という状態に陥っている。
そもそも、自分で考えることなく先生に甘え続けていた自分にも原因は多分にある。




コンサル型


俗入、親身になってくれる先生を総称したタイプ。
※スーパー優しい小児科の先生は含まれない。
患者のタイプのデータベースが多い、もしくは勘が良く
共感しているふりが上手。
たくみな話術と傾聴力で確実な信頼を得たタイミングで
優しい断定口調で、圧倒的に支持を得てしてしまう。
実際病に対する診断が正しいのかどうかは解らないけれど
患者は自分で病気も理解し、自分でこの先生を信頼しよう!思考を動かされているため
治ろうが治るまいが半永久的に先生を信頼する。
だから結構簡単に治りそうなものがずっと治らなっかったりするけれど
完全に自己判断によるものと思考はコントロールされているため疑問を持つことはない。
圧倒的なコンサル力だと思う。それもまた信頼というのかもしれないけれど。




イケメン型


イケメンなのでとりわけ女性からの人気が高い。
医師としての評価より、イケメンである事の評価が圧倒的に上回っており
実際、診断はどうなんだ。というところには誰も考えが及ばず
もっぱらイケメンだという事のみで噂の先生になっている。
だから治っても、治らなくてもどっちでもいいのだと思う。
イケメンでなおかつ医師であるという
鬼に金棒状態であることが災いしているとしか思えないけれど
先生の容姿は遺伝的なもので先生に罪はないし、弱っている時にイケメンと話せて
それはそれで元気になるのでとてもいいことだと思う。
ある意味通常の先生達の「大丈夫ですよ」よりかなりの薬効が期待される。
イケメンは医師になるべきだと思う。




権威型


ご高齢の先生で「君、これを知っているかね」というフレーズから診察がスタートする事が多い。
診察という枠を超えていかれた域にあるのでこちらの病はもはやどうでもいいらしく
先生の話したい事を聞くという流れに。
先生の研究が新聞に取り上げられた事とか
いままで取り組んできた研究とか。
病院を後にする頃には今日はなんで病院に来たんだろう?
という心鏡にもっていくあたりは毎回すごいと感じる。
先生の話はきっと自分の生活上全く知る由もない内容だし
病を治す情報は全く得られなかったけど
色々どうでもよくなる。
ある意味人知を超えた診察なのかも。と思えばいいと思う。




疲労困憊型


とにかくいつ行っても最高値でごった返している病院にみられるタイプ。
とにかく疲労困憊モードでいつ行っても死んだ魚のような目をしている。
女医さんの場合はイラついている事が多い。
(同じ女性としてイラつきは案外気にならない。)
先生の健康状態は大丈夫なのだろうかと心配になる。
きっと患者であるこちらが確実に健康だろうと思われる。
先生色々大変だろうけど頑張ってーーやるしかないんだーー
と心のなかでエールを送り病院を後にする。




立て板に水型


科学的根拠に基づいた確実な診断を寸分の無駄もなく話す姿は
まさに立て板に水。と心のなかで思ったりする。
無駄なくまくしたてるので、こちらが口を挟むことはほぼ出来ない。
診察は3秒くらいではないかと思うときもあるけれど
きっと先生の診断は間違いないのだと思う。
もしかすると先生は私をジャガイモくらいにしか思ってないのかも。
と思ったおもったりする。
たまにはコミュニケーションを取りたい。人間だもの。
急を要する時には一番良い先生なのかもしれないけれど
年配の患者さんには不人気そう。




ちなみに店主はなぜか権威型の先生に出会う機会がやたら多く
それはそれで面白いのですが急を要する時は困ったもんです。
ですので最近はなるべく若い先生でごった返してない病院を選ぶようにしています。





ということで次回は真面目な記事にします~(^^)/
今日は寒い~(*_*)

2019年11月6日水曜日

腹八分目も腹六分目も古い。今は腹四分目。

さあ、風邪をひきやすい時期になってきました。
免疫を上げるため体力作りに余念を欠かさない時期です。
10月、11月って毎年少し暇になるのでこの時期に
小旅行と、体力作りです(∩´∀`)∩
ガンガン山登っています。
って暇ならもっとしなければならない事が
あるんじゃないのかって話なんですけどね…


















あとは、葛根湯を爆買いして常備しなきゃです。
店主は予防接種を受けない派なので(一度もインフルになった事はない)
未然に防ぐ事にやたら過剰になっている次第です。
注射が嫌いなのも理由の一つです(-.-)




でも、たまには風邪でもひいて内科とか行って
めちゃくちゃイケメンの先生に診てもらい
優しい言葉とかかけてもらいたいー(∩´∀`)∩なんて妄想もしたりして。
まっ、今の年齢だと「そんな事より君…」と
風邪よりも別の病気とか発見されそうだから行かないに限ります(笑)




さて、、本日はダイエット中の思考法を考えてみました。




ダイエット法は個人のライフスタイルや、意志力の違いによって
できたりできなかったりがあるので、お店ではある程度お客様の
生活スタイルをお聞きしてその方に合いそうなダイエット法を
提案させていただく事はあるのですが、色々気持ちが続かないこともあるかと
思いますので、手を変え品を変えで乗り切って欲しいところです。




ヨガの本にこんな言葉が
「腹八分目に、医者いらず。 腹六分で老いを忘れる。 腹四分で神に近づく」




ヨガ的思想だと「腹八分」




しかし…




東洋哲学には、「腹八分目」という考え方はありません。
腹八分目というのは、江戸時代のお坊さんたちが言い出した事です。
東洋医学の原典『黄帝内経』には、六:四という比率が記述されています。
自分が食べたい欲望を「60%」に抑える事が一番健康で長生きできるという事のようです。




アーユルヴェーダでも食事は、胃袋の三分の一は固形物、三分の一は液体、
残りの三分の一は消化のためのスペースで食べなさいと言われています。
つまり、「腹六分目」という事です。




東洋医学、インド伝承医学的思想だと「腹六分」




しかし…




こういった思想ってうーんとはるか昔に説かれたもので
これだけ利便化された現代だともはや当てはまらないのかもしれません。




現代は「腹四分」が妥当なのではないでしょうか。
そもそも、食べながら今六分目、とか四分目って解りづらい問題もありますが…




「食べたい!!という欲望を40%まで抑える」
と考えるとどうでしょうか?って、ますます解らんわ。って感じですよね。
基本小皿で食べるみたいな感じかなぁ…
そうなってくると修行増並ですね(笑)
欲望メーターとか誰か開発して欲しい(*^-^*)




以前もお話ししたようにダイエットは精神修行です(*^-^*)
生理的欲求と戦いながら、煩悩をなくすみたいな。




まずは「腹八分」からスタートし、
慣れてきたら徐々に「腹六分」から「腹四分」まで抑えていく。
みたいな流れがいいかもしれません(^^)/
是非お試し下さい\(^o^)/




そうすれば、その他の欲望すら抑えることが出来るようになるかも
と思ったり…
ただ、ダイエットにしろなにかしらやり過ぎる傾向にある店主自身も
ある種の欲求を抑えられないわけで、欲求というか強迫観念的な
要素もあるのですが(^^;)
それには蓋をしておきます。。
こだわりが強いだけ。という言葉に置き換えて
今後も自分を正当化して突き進んでいくことにします(笑)\(^o^)/