2021年8月29日日曜日

鉄オタを考える

 自粛生活もこれ以上何も改善のしようがありません。といったあたりの毎日です。



そろそろ旅行も行きたいですねぇ~。毎晩鉄道地図を見て解禁したら「ここに行こう!」「この電車乗ってみたい」など妄想して楽しんでいますが、妄想もそろそろ疲れてきました。



この昭和のお茶まだどこかで売られていますかねぇ~懐かしいですよね。




鉄道はそれなりに詳しいんです。なぜかというと一番上の兄が子供の頃から鉄オタだったので、私もなんとなく興味を持っていたんです。



そこで本日はひまつぶし記事で、「鉄オタの恐怖」をつづってみます。



本気の鉄オタはありえない行動性を持っていて、鉄オタ幼少期を見てきた者としては空恐ろしいものを感じるし、そこまで取りつかれているのはなぜだろうかと疑問でもあるわけです。



子供の頃はお正月になると親族の集まる山口の宇部と小野田に車で行くパターンが多かったのですが、そんななか小学生の兄は「福岡から山口まで自転車で行く」という行動をとっていたわけですが、当然親は心配していたとは思いますが、兄弟である私達は「ふうぅ~ん」とおもうだけで、内心は「あいつならやりかねない」くらいな感じで鉄オタをもつ兄弟にはなんら不思議なことでもないんです。



帰宅後は兄に「関門海峡ってさー自転車で渡れるの?」くらいの質問をする程度です。今おもえば子供が自転車で九州から本州まで一人でしかも交通量の多い年末に渡るなど、送り出した両親もどのような心境だったのでしょうか。かわいい子には旅をさせよを早い段階で行っていたのでしょうか…



兄の部屋はもちろん鉄道一色です。どこからもらってきたのか電車のプレートがたくさんあるし、当時は時代的に旅先でペナントを購入していようで、たくさんのペナント、シール、分厚い時刻表などが大量にあり、今思えば鉄オタの幼少期を身近で観察できた貴重な体験でした。電車の模型やおもちゃは一切なかったので、車両自体に興味はそこまでなかったのかな。とも思います。



兄は小学生の頃から一人旅を何度もしており、その中で京都を一番気に入って大学は京都に行くんだと小学生から決めていたと親から聞きました。(本人に聞いた事はないので本当かどうかわかりませんが)県外の大学にわざわざ行かなくていい。という親の意見を振り切ってまで行った京都の魅力はなんなのでしょうか。小さな子供のこころすらわしずかみにする京都の魅力もすごいと思うんです。



鉄オタが身近にいたのでよくこんな遊びをしていました。地球儀を回して指で止めて「ここどーこだ」と聞くと地球儀に記されている全てを間違いなく当てるので、きっと地理に関しては世界も網羅している様子ですごい。と思う反面いったい何を考えているのだろうかと思った記憶があります。



昔、兄のお嫁さんが「時刻表みるの早いよねー」と私に言っていたので、きっと兄のそこに一目置いているのだろう。と感じつつ、まぁそうなりますよね。とも思うし。今となってはもしかするとスマフォ検索より早い可能性も考えられます。試してみたい…



そして、鉄オタは最短ルートを誰よりも知っているくせに下道が好き。遠回りも好きである事を理解し付き合わないといけないので大変です。お客様のお子さんが鉄オタで遠回りが好きで困っている。というお話に「仕方がない症状」であるという事を兄の例をもとに説明している次第です。ただ、鉄オタは大抵のところ頭が良い事が多いので、将来的にその頭脳を何かしらに役立てられる可能性を存分に秘めた人であるわけです。



兄は姪っ子が小さな頃にあろうことか、神奈川から福岡まで下道で車で帰省いた事があり、さすがに母もあきれており、小さな子供がかわいそうだ。とずっと言っていましたが、鉄オタの子供に生まれた日には、そのような事になんら不思議を感じないで生きていけるようにもなれると予想されます。そのような異常行動を容認してあげれるお嫁さんもすごいものです。身近にそういう人がいなければ到底理解不能な行動ではあるかと思いますので。



このように鉄オタは幼少期から常軌を逸する行動を、誰に相談もなく行い、家庭を持ったとしてもそのマインドに1ミリの変化もなく「鉄オタ魂」を全うするふしがあるので、常識で太刀打ちできないという側面を持っています。ただ、彼らのなかではなんらおかしな事でもないわけです。頭の中に路線図や時刻表、全国道路地図が内蔵されているので、一家に一台あればとっても便利ー(*^-^*)なこと間違いありません(笑)スマフォ検索も不要かもですね。



ちなみに鉄オタは色々種類があり「撮り鉄」「乗り鉄」「車両鉄」「時刻表鉄」「音鉄」という感じに鉄道であっても興味の矛先は微妙に違うようです。兄は「時刻表鉄」&「スジ鉄」のように思います。



止まない雨はない。ということでコロナ騒動もいずれ必ず終わりがきます。悲観的にならないよう過ごしたいものです。医療逼迫防止は、かかりつけ医か、自宅から一番近い町医者にコロナに感染する前の状態から、月額いくらかお支払いし、自宅療養になった際オンラインか電話でフォローアップしてもらえるというサブスク(定額制)契約制度を作ればいいじゃーん。とか思っています。安心をお金で買うみたいな(*^-^*)

2021年8月14日土曜日

化粧品のブランドサイト公開です!

 化粧品のブランドサイトというか、成分説明サイトがようやく完成しましたので、ステイホームでお暇な方はぜひ、ご覧ください。





結構な情報量ですので出来ればパソコンでゆっくり見て欲しいです♪



からだ美人屋美容液公式サイト「http://karadabijinyacosmeshop.com/」



オンラインショップサイト「http://karadabijinya.shop/」



コピペするのが面倒な方は公式ホームページからお入り下さい。



ここ数か月ハゲるくらいに悩んだ化粧品のサイト制作。



実際、頭頂部を触りすぎて少々おハゲ気味に( ;∀;)



分野外の仕事は困難を極めます。やっぱりプログラミングは基礎だけでも勉強してみようかという気持ちが強まりました。



プロリーダー、タイポグラフィーなどの用語に終始「はぁ?」って感じで、日本語に翻訳した際に幾度となく登場した「悲しみ」に心が何度も折れそうになり(笑)



「もう、英語もわからんし、サイトの構造がようわからん。どうなっとうとかいな。」と心のなかは博多弁でイラついてみたり。投げ出したくなることも。そもそもテーマが英語圏の国のものではないものをチョイスしたという問題もあったりなかったり。自分で自分の首をしめるような事にトライしていた数か月でした(笑)



結果、それなりに伝えたい事は最小の情報量でサイト内に収まったようにも思います。



実際は、「その美容液でどうなれるの?」ってあたりだけでいいのだと思うのですが、もちろん!



「間違いなく透き通るような美肌」になれますので、だまだれたと思って1度お試しいただければと思っております。



ホントにやばい美容液です(*^-^*)