2021年4月3日土曜日

手離しながら進化し、新化する

 最近、スタバの「アーモンドミルクラテ」にハマっています。














アーモンドミルクは豆乳よりカロリーが低いらしく、その他のメニューで置き換えれるという説明を受けても、脳が必要な情報と認識しないのか、店員さんの「このモカフラペチーノにアーモンドミルクを」とかが複雑すぎて全く頭に入ってこない…どれがどれかよくわからない…




私の返す質問はもしかすると「この人おじさんみたーい」とか思われていないかしら。とか色々気になってきたので、馬鹿の一つ覚え的に唯一頭に入った「アーモンドミルクラテ」をまるでスタバを熟知している人のようなふりをして注文しています(笑)




大腸の検査前から禁酒して以来ほば飲んでいないので、今まで全く興味のなかった甘い物に興味が湧き出しているんですよねぇ。




それはそれで困るなぁ。って感じの今日この頃です。




さて、今日はこんなお話に。




「変わる事」と「手離す事」は非常に重要なことは解っていても人間とはおろかな生き物でなかなかできない事が多いもの。




ただ、刷新するには「進化」しながら「新化」を成し遂げるしかないと思います。




なーんて事言ってみましたが、案外新化は簡単ではないので、それなりに痛手を負う事になるかと思うんですよねぇ。




それは人間関係であったりお金であったり。




ただ、自分が決断したことはほぼ正しい可能性が高いことは間違いありません。




悩みすぎてハゲそうなときも(実際ハゲるときもある)これで間違いない。と突き進むしか道はないと思っています。




いやーほんとハゲちゃいそうなときありますよねー。




考え事をめちゃくちゃするとき昔からくせで、髪の毛をさわっちゃうのですが、ついでにガコガコしたバカ毛を抜いちゃったりして(精神病のひとつではないでしょうか)




これやりすぎると実際ハゲちゃいますので超危険です。




「悩む=ハゲる」は正しい公式です。




そんなときは寝るに限ります。




解決しなような事(自由意志が働くような事)や、とてもじゃないけれど準備できないような事業資金の事とか(笑)を考えても無駄なので「もーねよ。」って感じで10時には就寝です。




とりあえず今日は終わろう。という感じですね。かと言って明日この問題が解決するわけでもないので、寝ようが寝まいが同じなんですけど(笑)




まずはこころとからだを離そうかな。みたいな感じですね。




悩んでいる方におすすめー♪ってどんなテキトーなやつなんだ。って感じも否めなくもないですが、これは末っ子マインドです。(基本テキトー)




気になる事と好きな事だけに一点集中するために、無駄な負担を極力脳に与えないため基本はテキトーに過ごす。ということにします。




しかし、この年齢になっても思う兄弟間の位置は、社会においてもそのような位置にいる方が全てが丸く収まるように思います。




私は末っ子でしたのでやはり店長業などやった時はぜーんぜん向きませんでしたね。




人の下で「はーい♪」と言ってお気楽に好きな仕事だけして過ごす方が向いてます。あとは今みたいなマイペースでやれる一人商売も向いているように思います。




お勤めしている頃も感じていたのは、上司とはだいたいうまくいくのですが、部下との関係が非常に苦手でした。(どう接すればいいのかよくわからない)




おそらくいつも年上の兄たちと過ごして、命令をされるパターンが多かったから、そちらのスタンスの方が基本楽なのかもしれません。(何も考えなくていいし)




あ、でもやたらめったらこきつかってくる上司は別ですよ。そういう上司は末っ子マインドをもつ人からは超絶嫌われますから注意してください(笑)もーこんなおやじ無視しちゃおっかなぁ~くらいに(笑)




やさしーく、やさしーくしながらこき使ってくるなら話は別ですけどね。




というように、社会の立ち位置は兄弟構成どうりに配置するのが一番うまくいくように思います。




そこで、末っ子あるあるをひとつご紹介。




末っ子とは大人になっても親兄弟からのみくびりっぷりが凄まじいんですよ。




お店をオープンした時なんて「ちゃんとチラシとか撒くんだよ。」とか「看板とか作った?とか」言われる始末ですから(笑)




さすがにひとしきりは勉強して開業してます。と言いたいところですが、言ったところで誰の耳にも入らないというのも昔から承知していますのでわざわざ言いませんけどね。




ですので、親から手造りの看板が贈られてきたり、兄弟からお祝い金もらったり(ラッキー♪)おばちゃんになっても基本末っ子のスタンスは変化することはありません。たぶん命なくなるその日まで。




と、このように末っ子にはどんなに年老いても、「なににおいても一番出来ない者」という認識を払拭することは不可能な人生となります。(それを逆にフル活用して生きてきたふしもあり)




まぁ、いいんですけどね。基本プライドとか存在しないのが末っ子マインド。でも負けず嫌いであったりはして、だいたい勝てると思っていますから(笑)見よう見まねは得意中の得意ですからね。




しかし、気が付けば、友人は全員しっかり者の長女ばかり。やっぱり色々楽なスタンスを自然と好んでいるようです。




と、末っ子マインドしかご紹介はできませんが、社会は兄弟構成のまま構築するほうが全て案外簡単に丸く収まる!って話でしたー(*^^)v