2018年9月5日水曜日

習慣を変えるには行動変化を小さく限定

夏ももうすぐ終わりますかねぇ~(´ー`)
最近は数年観ていなかった韓国時代劇や中国時代劇を
夜な夜な、一挙に観ているので忙しいです(-_-;)


















韓国時代劇はものによってはべらぼうに長いのですが
展開がすさまじいので、全然飽きずに最後まで観れるんです(*^-^*)
俳優さんもあんなに長いこと撮影して
終わる頃には自分が誰だか解らなくなったりしないんでしょうかねぇ…
健康を害してしまったりしないんでしょうかねぇ…
編集作業とかも不眠不休でやってそう…




中国時代劇は内容というより豪華絢爛な映像美が好きです。
スケールとか製作費も桁外れでなんだかすごいです…(^_^;)




ということで、すっかりブログ更新を忘れていましたが(´ー`)
本日は肥満も含め改めて生活習慣病と習慣について考えてみます。






悪習慣ってわかっちゃいるけどなかな断てないものです(-_-)/~~~




















例えば病院で「運動をしましょう」「こういう食事をしてください」とか
言われたとしてもよほどのショックがなければ、
人はなかなか価値観や習慣を変えられないものです。





おなかが出てきたり、以前着ていた服が
入らなくなったりした時に、痩せなければ。と思うもので
その少し前に気がついて調整しておけばすぐに済んだことなのに
後悔先に立たずです(´ー`)




生活習慣病は、軽いうちは血液検査の数値の異常だけで、
全く自覚症状がないことがほとんど。
太ってきたとか、からだの動きが鈍いとか
自分さえ「まあ、いいか」と許せば
目をつぶることが出来る程度の軽い問題しか起きないのです。
だから、貴重な時間を削ってまで、自分の楽しみや家族との時間を削ってまで
何かを変えようとは思わないことが多いのかもしれません。





健康なうちから、健康を心がけるのが正しいのだけれど
得てして健康な人は無頓着であることの方が多いと思います。





しかし、その今の生活の先には大きな病気があり
人生は全く変わってしまうことだってあります。





「我慢してまで長生きしたくない。ぴんぴんコロリで人生終わればいい」
なんて話もよく聞きますが
人はそんなに都合よく最後をむかえられるのもでもないので
最後をむかえるまえに寝たきりの介護を心配するのが先かもしれません。





人は自分自身に何か、身につまされるネガティブな要素がないと
何かを変えようとはしないのではないでしょうか。





習慣は案外変えにくいですよねぇ(>_<)
しかし、行動変化を小さく限定すれば、
比較的簡単に実践できるはずです( `ー´)ノ





例えば、電車で席が空いていても座らない。とか
歯磨きをする時にかかと上げ下げとか
ドライヤーをかけるときにスクワットとか。
出来ることからコツコツと(*^-^*)
美も健康も一日してならず♪です( `ー´)ノ




かの有名なダーウィン曰く
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」
って感じでしょうか(^ω^)




ここまで話しておきながらなんですが、店主も習慣を変えれないたちです(-_-;)
一定の同じ行動パターンが好きなので
生活パターンは365日ほぼ同じです。
食事もだいたい同じ内容の事が多く、いけないと思いつつ…
最近は時代劇鑑賞により寝不足気味です(-_-)
早く解消したいところですが出来ません…
今のところまだブームが続いているので終われません…(-_-;)
ブームの収束を待つとします(^^)/