検査が終わった当日の夜は、ありえない下痢もしたし、内視鏡も入ったしで、お腹が少し痛くて9時頃に就寝しちゃいました。
明けて次の日は普通の腹痛というより、腸の各箇所が時間と場所を変えて少し痛みました。と言っても普通の腹痛と違うのでそこまで気になるものではありませんでした。
異物が体内に侵入したので、何もないって事はないでしょう。
実際、内視鏡の機器をみてファイバーの太さに「ひょぇぇぇーーーー」( ;∀;)
いったい直径は何㎝なの……こ、これが入るの…(◎_◎;)大丈夫かしら私の身体…って思うくらいの存在感。でも興味津々。もう少しじっくりみてみたかった。
検査後の最初の便はへんてこな色でびっくりしましたが、検査から2日目の本日の便をつぶさに観察したところ、便製造工場の全ての製造工程ラインは完全復活したようです(^-^)よかった。
腸内細菌たちも元気みたい。
検査から2日後の本日も、お腹はなんとなく腹筋しすぎたときのような筋肉痛は続いています。
ただ、私の場合は日頃から激しく運動している方なので、感覚神経が敏感になっているふしも考えられなくもないので、普通に運動をしないタイプの方でしたら、検査後の痛みを感じない方も多いのではないかなぁ。とも思います。あくまで推測ですけどね。
腸の形状で挿入するのが困難な方は検査後色々痛みそう。
今回の大腸内視鏡検査の体験記はあくまで私の場合ですので、クリニックや病院、先生、腸の状態、体格などで感想は全然違うと思いますので、参考までに。って感じで読んで下さい(*^-^*)
また、腸はアコーディオンみたいにヒダヒダですので
「どんなに上手い先生でも全ての部分を見られるわけではない」
と言われるくらいヒダの裏側とか観るのが難しいようなので、気になる方や検査マニアの方は定期的に受けるといいかもです。
ただ、今回の検査体験記で特記すべきは…
「超ビビリ」の私でも大丈夫だったー!って事です(笑)
となると大半の方はとりたてて怖がるような事はない検査のような気がします。
私の場合はビビリに妄想癖も加わっていますので、予測しうる事態が次から次へと浮かんできて色々大変なんです(笑)
そもそも、健康だろ。って話もありますが。使い込んできて痛む部位も出だした年ごろになりましたので、検査機関からの逃亡もそろそろやめなければならないのかもしれません(笑)
検査後の今はまた取りつかれたように、いまだ気になっている部位に関連する本を購入しひたすら読みあさっております(笑)なかなかしつこいタイプ。まだまだ気になる部分の完全完治にむけてあきらめない姿勢。
食事もより一層気にするようになりました。禁酒も継続中。
ここ最近は大腸検査を着地点としてダイエットをしていたので、次なる目標を今検討中です。やっぱり目標がないとダイエットは頑張りにくいものです。何にしようかなぁ~。