2020年8月3日月曜日

フォトフェイシャル途中経過報告

「美しいことは正しい、そして価値がある」















とある映画のセリフ。




こんな事ツイッターでつぶやいたらフルボッコに合いそうですよね(笑)




でも、900年前に兼好法師も
「人は、かたちありさまのすぐれたらむこそ、あらまほしかるべけれ」
(人は容貌や身なりが優れているのが望ましい)と
徒然草の第1章に書いています。




兼好法師も現代にいたらボコボコにされそうですね。




現代も「見た目が9割」と言われています。




見た目は幸せに直接つながりませんが
とりあえずは、いい印象は与える可能性は高いので
面接も通過しやすそうだし、早くにお嫁にも行けそうだし
人生の選択肢が広がるのは今も昔も変わらないようです。




めちゃくちゃ美人でも頭がやたらめったら空っぽだと
それはそれで逆に美人であるがゆえに
残念度が際立ってよくないかもしれませんけどね(笑)




容姿がいまいちでも色白は七難隠すと言います。
とりあえずお肌さえめちゃくちゃキレイにしているだけで
何かしらがいろいろ帳消しになるようですから
日々美白、美肌の追求です( `ー´)ノ




さて、昨年から皮膚科で地道に続けたしみ治療。
肌断食から一転して医療の力で美のあくなき追求を続けています。




最近は肌断食の反動か基礎化粧品もがっつり使用しています。
肌断食は正直言うと楽しいか楽しくないかでいうと
楽しくないんですよねぇ~(>_<)
観察は楽しかったんですけどね。




だってそもそも美容好きなわけですから あれいいらしいよ!
なんて美容液は絶対に使ってみたいし
やっぱり洗面台に化粧品のボトルがずらりと並んでいる光景に
なんだかテンションが上がるものです(´▽`)




昨年はしみを強いエネルギーで焼いちゃう
スイッチレーザーで焼きまくりました。
先生もへきえきするくらい(笑)




今年に入ってからはフォトフェイシャルで
更なる追求 全12回の予定で(自分のなかでの予定)
只今7回目が終了。




1回目はいまいち変化が感じづらかったのですが
2回目以降はだんだんと変化を感じられるようになりました。
5回目あたりがかなりの変化を感じました。




フォトフェイシャルは顔全体にレーザーをあてていくので
スイッチレーザーのときのように ここのしみが取れた。
というように特定しずらいのですが
前回との比較写真を見せてもらえるので変化は確認できます。




そもそも医療機器ですので何もなかったという事は
考えずらいというのもあります。
エステの機器だとそのような事もあるかもしれませんが
ここはあまり大きな声では言いづらいので… 脱毛もしかり…
医療機器にはかないません。




高額な治療費であってもそれ相応の効果は得られる保証は
あるのではないでしょうか。
しかしキャビテーション一部位4万円とかは少し引きますけどねぇ~
せめて3部位くらいにしなきゃ誰も通えませんよねぇ…




しかし、いつも思うのは「フォトフェイシャル」ってネーミングが
いまいち心に響かないんですよねぇ。
今だに「フォトフェイシャルってなに?」って聞かれる事が多いのが
それを表しているような気がします。
そもそもの美容好きは昔からよく知っているものなんですけどね。




例えば「ベルベットスキン」とか「シルクスキン」を受けて来た!
と言ったら 「何それ!!!」って聞きたくなりません??




ベルベットスキンなんかは そのようになれるのかしら~(∩´∀`)∩と
想像しやすいですよねぇ。




いわゆるだいこん足とかピーマン尻とか洋ナシ体型とか
ディスるために発生したような悪意に満ちた用語ですけど
即座に想像できますよね(笑)




絶対フォトフェイシャルはネーミングを
今更だけれど変えた方がいいと強く望みます。
何か感動するようなネーミングに変わって欲しいです。




では、全12回終わったところでまた報告しますね(*^-^*)
行きつけの皮膚科で、また新たな機器が入るようだから
そちらもとっても気になっています。
すごーーーーーーい機器なんですよぉ~
レーザーのなかでは今のところ最高金額、最新機器ではないでしょうか。
先生お金あるぅ~(∩´∀`)∩分割かなぁ(笑)