2021年6月30日水曜日

生きるとはサバイバル

 生きるという事は「サバイバル」














ゴルゴ13を書かれた作者の初期の頃の作品で「サバイバル」というのがあり、すごーく気に入って何度も読み返しました。



あれはまさに「生きる」という事がサバイバルであることを表現しており、心に響いた作品なんです。



病気になったからってただただひたすらお医者さんに命を預けるだけで生き残れるわけはないと思うんです。



お医者さんは病気になった時に乗り越えるためのコンサルをしてくれる人。



だから、いくら信頼をよせているからと言って、自分の命は預けれませんし、預けられても向こうも正直困る。というのも本当のところあるんじゃなかかろうかとも思います。



さすがに手術のときは一時的に預ける形にはなっちゃいますが。



お医者さんからすれば、やらなければならない事はやるけど後は自分で頑張って下さい。って感じでしょう。



生きるって大変。日々健康でいる事もそれなりにお金もかかるし結構大変。



生きるという事は「サバイバルゲーム」のようなもので、自分なりに考えてこの肉体を状態よく長持ちさせなければならないんです。



選択を間違えればゲームオーバーです。



ワクチンも歴史的に後で振り返ればあれが生き残りの分かれ道だった。みたいな事になったりしてーとかあらぬ妄想が広がります。



ワクチンデマなどワーワー騒ぎすぎじゃないかと思います。ワクチンだって各方面のそれぞれの思惑、利害などが複雑に交差していますので、全てをうのみにもできませんけれど、ワクチン自体がどういったものであるかなんて普通の知能があれば理解はできます。



一見すると啓蒙活動的にみえる発言も、それぞれの利害が関係しているわけで、人は自分にとって都合の良い事ばかり言う生き物です。



私自身も、もれなく肥満及び美容啓蒙活動家であることは間違いありませんし(笑)



共感を得つつ、問題提起をしつつ、解決策を提案しつつ、エビデンスのような証拠を提供しつつ行動喚起を促し広告宣伝していくわけです。(広告の基本の流れ)



ここでやたらめったらデータを取り出しエビデンス、エビデンスと言う啓蒙活動を主体としている医者や科学者も考えものです。



データで片付けられない「人間ってそんな簡単なものでない」事を一番知ってるくせにぃ~(∩´∀`)∩って思ってますけどね。



都市伝説的なものは聞くだけなら面白いですよねぇ。妄想が広がりまくって楽しいものです。中には考えられなくもない話も案外ありますしね。



生きるということがサバイバルゲームであるとするなら、多角的に考えて生き残るすべを取捨選択していくわけですから、どんな信ぴょう性のないゴミ意見でも頭の片隅の引き出しに入れておいて損はないでしょう。



個人的にはよくそんな人が集めないようなデータ集めたよね。みたいな人のデータベースに基づいた意見は好きです。あながち間違ってもいないんじゃないだろうかとも思えますし。



マツコの知らない世界に登場するなにか一つを徹底的に突き詰めたオタクの話は、非常に興味深く突き詰めた先に見える世界観になにかしらの答えがあって、行き着いた先はたいてい全てのことに共通する「物事の真理」であることが多いように感じます。



ここまで話してなんなんですが、得てして「人間はそんなに簡単に死ねない」生き物であるという側面もあります。



治療でズタボロになって「もーいーかげん終わりにしたい」と思っても都合良くあの世に行けるわけでもありません。



著しく悪くしちゃった身体でも、医療の力でなんとなしに生きのびれるわけです。



ゲームオーバーかと思いきや復活できちゃったりするものです。



離婚もそうです。簡単にはお別れできません(笑)



ワクチンに話は戻り、多くの方は企業で健康管理されていますから、職域接種などで受けちゃうからそれなりの接種率になるんですからワーワー言い過ぎだと思うんです。



あぶないのは私のような人生全体フリーランスみたいな流浪人でしょう(笑)



接種券なんて要りませんよぉ…なんてね。



これは生き残りをかけたサバイバルゲームの選択かもしれないし。



接種した人だけハイパーな肉体に変化しちゃったりしてー。



私は他力本願的に皆さんの接種を陰ながらそっと見守りつつ、潔癖を強化してコロナ感染を阻止しながら生きたいと思います。



主治医のイケメン消化器クリニックでも接種ができるよう準備が始まっているようですので接種券が届いたら、「イケメンコロナワクチン」をおすすめします(*^-^*)ついでも便秘相談などしつつクリニックに居つく(笑)ってのもおすすめです。



しかしあのぶっ刺し具合は恐怖ですよねぇ(受けないであろうけど言ってみる)



獣医と歯科医は解りますが、薬剤師さんも打ち手に駆り出されているとか。



薬剤師さんはさすがに怖いな。そもそも人体を触ったりしてないし。ならば鍼灸師の方がいいな。年中針刺してるわけだし。



獣医さんは毛皮とか着た上から刺す方が普段の感覚に近くて良さそうですよね(笑)



獣医さんの本音のところを聞いてみたい…やっぱり中型動物が専門の人がいいでしょうしねぇ…



ということで、コロナにより経営もサバイバルと化している昨今。生き残りをかけた脱出ゲームと言っても過言ではありません。



なんとしてでも生き残り、自由を満喫しながら健康に過ごしたいものです(*^-^*)