2020年4月9日木曜日

全部ホルモンのせい④

さあ、ブログを書く時間も沢山あります。
毎日、筋トレして寝まくっています。
自営業者ですので大海原でイカダに乗っているようなもの。
いや、一寸法師のお茶碗くらいかも。
不安しかないけれどとりあえず寝ます(^^)/



















感染ももはや運みたいなレベルにありますよね(^^;)
様々なデータもなんだか信用ならないし。




最近では「ホントはウイルスはいないのかも」とか
ヘリコプターが飛んでいるのを見るだけで
「もしかすると何らかの薬を散布しているのかも」とか
バカな陰謀論を空想してみたり
ついつい思考があらぬ方向へ行って困っています(*_*)
間違いなく思考がヒマな証拠です(-_-)zzz




そんなに長くも待てませんけど。
嵐が過ぎ去るのを待つしかありませんね(^^)/




では「全部ホルモンのせい」の最終章です。
④コルチゾールを減らす




これは一筋縄ではいきません。
なぜならばコルチゾールを低く抑えるとは
ストレスを低く抑えることだから。




ストレス因子は人それぞれなので
それに対処する自然な方法はないものです。




ストレスが起因となる食べ方はへの対処は
最もむずかしいのです。




なぜならば、原因は「ストレス」にあるのではなく
「ストレスへの反応」にあるから。
これは単なる意志の力では解決できない可能性が高いんです。




人間はストレスを感じると副腎(腎臓の上にある)が
コルチゾールというホルモンを出します。




過剰なコルチゾールは内臓脂肪と、
インスリン抵抗性と食物摂取を促します。




そのコルチゾールは非常にやっかいで
情動反応の処理と記憶において主要な役割を持つ扁桃体を
活性化するようになり、更にコルチゾールを増やしてしまうのです。




ストレスに対する対処法は自ら経験のなかでシステム化して
対処しなければならないのですが
何もかもうまくいっていない時や
環境による変えようのないストレスは処理できないものです。




ですのでいかにこのコルチゾールがやっかいであるかが
お分かりになりましたでしょうか。




しかし、この厄介者を簡単に減らせる方法があります。
それは運動です。




運動中はコルチゾールレベルが上がるものの
その日1日コルチゾールのレベルを低く抑えることが可能です。
運動は筋肉内で脂肪を燃やして肝臓のインスリン感度を向上させてくれます。




毎日20分の軽い運動を行いコルチゾールを制す(^^)/




①インスリンを減らす(体脂肪を減らし、レプチン抵抗性を改善する)
②グレリンを減らす(空腹感を減らす)
③ペプチドYYを増やす(満腹感が早く抱けるようにする)
④コルチゾールを減らす(ストレスと空腹感を減らしエネルギーが内臓脂肪として貯蔵されるのを防ぐ)




全部ホルモンのせいですので、ホルモンを制して今こそ痩せる!!!って
感じに考えるものありかもです(^^)/




今は、家族といえども毎日全員で自宅待機という状態で
ストレスが発生して仕方がない方も多いかもしれません…
主婦の方は食事の準備が以前より格段に増えているでしょうし。
たまには時間をみつけて1人でお散歩がてら自宅近くを
歩いたり、子供たちが寝た後は映画を観て気分転換してみたり
ほんの少しでもストレスが軽減されることを願っております(´-`*)