2019年10月20日日曜日

アンチエイジングの本来の意味

数学ダイエットに頭が完全にもっていかれていたのですが
ようやくこちらに戻ってこれました(笑)
早寝早起きってなんだか日中眠くなっちゃうんですよねぇ~















さて、さて本日は今更だけどアンチエイジングについて
考えてみました。




アンチエイジングを国語辞典で調べると
「抗加齢、抗老化、老化を防ぐ事」と
書かれていました。




アンチエイジングというと女性はやはり
たるんだ皮膚にヒアルロン酸を注射したり
美容整形外科的なものを考えちゃう生き物




体力の衰えより、膝上のたるみより、胸の下垂より気になるのは




「皮膚」!!!!!!!!(>_<)




皮膚は老化を如実に映し出す鏡であり、
美容上の観点からもなによりも気になるところ
ではないでしょうか。




かくいう店主も洗面所の鏡に毎日へばりついて
今日の皮膚はどうかしら…と観察しています(^^)/




だって…………




ずーーーーとキレイでいたいものーーー(∩´∀`)∩
サイボーグと言われたいーーーー。




認知科学と進化心理学の知見的に生物として美にこだわるのは
もっとなことで、逃れられない事だそうです。
まあ、実際は外見ではなく
教養や知性がある人が一番魅力的な人にみえますけどね(∩´∀`)∩




そこは置いといて本来の意味をしっかり理解して
美のあくなき追求を強化しようというお話しなんです。




本来のアンチエイジングは




「加齢にともなって落ちてくる生理機能をなるべく落ちないようにすること」




究極は血管、血液だと思うのですが
じゃあ血液クレンズすればいい。
というのもなんだかおかしな話。




まずは心臓の働きをきっちり維持して
若々しい血管系を保ち
血液循環や代謝などを正常に保つ事が大事で
そうなると、筋力が落ちることを防いで
若々しい肉体を保つことが最も重要に。




となると耳の痛いフレーズ…




「運動」…となります。




加齢の影響を強く受けやすい代表格は
心臓、腎臓、呼吸循環機能などではないでしょうか。
これらの機能低下をトータルで抑えれば
からだ全体の加齢老化を防ぎ健康寿命がのばせるはず!!




それこそが本当の意味でのアンチエイジング!!\(^o^)/




加齢の影響を強く受ける筋肉は
太ももの筋肉(大腿四頭筋)おしりの筋肉(大殿筋)
体幹の筋肉(腹筋、背筋)




もはやだいたいの筋肉っぽいけど…
お腹から下一体ですね。




30歳から70歳までに太さも力も半分になると言われています。
そのくらい極端に低下するのです(;_;)




これは心臓の機能低下に匹敵する落ち方だそうです。
その機能を落とさないようにするには




「運動」……………




となります。




運動は避けられない事実のようです。




という事で元気がある時はアンチエイジングと思い
なにかしら出来そうな運動を探してみてはいかがでしょう(*^-^*)




日本人は運動をしていない事に対する罪悪感を一番持っているそうです。
働き者で真面目な日本人らしいですよね…
時間の捻出が難しいというのが現実なのだと思いますが
お金で絶対買えない「健康」「若さ」…うーんあとは「愛」など(笑)
これらはどんな事をしても買えないので…
後で後悔する事のないよう健康ファーストで日々を過ごしていければ♪




店主は最近ジムに行くのは飽きちゃったので
高尾山でトレーニングしています。
「強い身体作り」には最適です。
自然も満喫できて気分もいいです\(^o^)/
頂上滞在時間は2秒くらいです。
帰りはカフェで山を眺めながらコーヒータイムしながら
よし、これで成長ホルモンは…など考えながら
押し寄せる老化にあらがい続けている今日この頃です。
あらがえなくなってきたら医療の力です(笑)
そのためにもせっせと働かなきゃです<(`^´)>
どれだけ投資していけるかが今後の課題です(笑)