2021年3月28日日曜日

膝痛サプリを開発したい

 大腸内視鏡の記事のアクセス数がすごいです。




やっぱり大腸検査気になっている方って多いのかなぁ。




本来の私の発信したい記事より読まれている事にちょっとショックー。




でも身体張っただけに(笑)成果を得られてうれしいです。




大腸検査はクリニックのホームページっていうより、リアルな声をブログ等で確認してから検査に挑みたいものですよねー。




大した記事ではないけれど、多くの方に読んでいただければ、あの命をすり減らす思いで挑んだ(おおげさ)事が、多少どなたかの検査を受けるきっかけになれば幸いです。




なーんてほぼ検査体験なんて初心者のくせに、最近は大腸内視鏡経験者としてベテランぶってでかい顔をしています(笑)




さて、ここ数日は珍しく過ぎた自分の行いを反省していました。




というのも、運動のしすぎで膝の裏に滑液がたまり、膝の前側にも水がたまり、曲げ伸ばしの違和感がとれない。という負のトライアングル状態で、違和感はあるけれどさほど痛くもないし、どういう状態かは自分で把握していたのでほったらかして1年くらい過ごし、運動も休むことなく行っていたんです。




いつかはこうなるだろうと予測はしていた事がついにおきてしまいました(>_<)





膝裏に溜まっていたものが破裂しちゃってふくらはぎに流れこんでしまうという、この疾患の終着駅あたりまで行ってしまいましたー( ;∀;)














こうなるであろうことは予測していたので、家庭用超音波でも買っておこうかと思っていた矢先でした。(流れ込んだのをみたかったので)




私の場合はそこまで痛くはないんですけどね。




全ては「安静」にしていれば済むことなんです。




安静にしていないためにこのような事態に発展しちゃうんですよねぇ。




でも、普段から太めのふくらはぎが2倍くらいの太さになっちゃったため、いつものジーンズが履けないというショッキングな事態に(◞‸◟)




病態は解っているので病院に行かなくても良かったのですが、どのように流れ込んでいるのか確認したく(画像でみたい欲求)1度だけ伺ったことのある整形に伺いました。




いつも行くところだと、またガミガミ怒られる可能性もあるし色々めんどくさいので。




きっと「どうしてこんなになるまで放っておいたの!」なんて言われるのがおちだし。




でもですよ…




私のようなどーしようもない患者がうだうだ治らず通っていることで経営が成り立っている側面もあるわけだし、もっと優しくしてくれてもいいんじゃないかと思うんですよねぇ~。いや、優しーくすべきです。




みんながみんなきっちり治っていたらそれはそれで経営難になりやしませんか。




そういう意味では私のようなダメ患者はクリニックの経済を支える良い患者ともとれます。




今後も間違いなく先生の指示に従うことなく通院し(かなりの問題)悪化して、どーにかしてくれ。と訪れるたちの悪い患者なのですから。




いや、間違いなく良い患者でしょう。(経済的側面からみれば)




今回も性懲りもなく伺ったクリニックでこの期に及んで




「先生、運動とか山のトレーニングはどのくらいお休みしなければいけないでしょうか…」と聞いてしまうという。




先生からしたらアスリートでもないのに何言ってんだ。って感じなんでしょうかねぇ。




風邪なのにプールはいつから行っていいでしょうか。とか言ってるようなものでしょう。




しかし、今回みたいになにかしらの病にかかるっていうのは、自分的にその疾患がどういったものか体感できるので、ちょっとワクワクしていたりする側面もあります。




とりあえず、そのことにやたら詳しくなれますので。




膝が痛いお客様にもなにかしらの情報提供ができるかもしれないし。




怪我の功名的に、新膝軟骨成分のサプリなんかも作って販売しようかな。売れそう(笑)




開発エピソードはもちろん自身の長年の膝痛ですっ。みたいな。




しかし、膝裏の全ての滑液が掃けた後の膝の美しさたるや。(これも貴重な発見)




そうだ、昔はもっとしゅっとしてきれいな脚だった。と思い出したくらいです。




こんなに膝周りは細かったのかぁ。って感じです。ずいぶんと溜まっていたみたい。




さらなる発見もあり、もしや反対の膝も水溜まってない?というような疑惑も出てきたりと、なかなか興味深い数日でした。(まだ治ってないけど)




ふくらはぎが数日で元の太さに戻りだしたと同時にまた膝裏にはまた少し滑液が。無限に続くようです。




出来てしまった滑液がたまる袋の口を閉じるオペしちゃえば済むのですが、やりたがる先生はそういないそうです。ほっといていいようです。




この人がやりたがらない事をする先生ってかっこいいですよねぇ~極力リスクを避けたがる医師が大半ななか患者の無理難題の声に答えるってかっこいー。




ブラックジャック的な流れ者で、所在は不明みたいなー。とか想像しちゃったりして。ご存じの方はご一報ください。




ということで、性懲りもなく破裂から約1週間後で完治していないなか、恒例の高尾山トレーニングをやっちゃいました~強力な膝サポーターを装着して(*^-^*)




いつか痛い目にあいますよねぇ(-"-)